喫茶かざぐるまボランティア・かざぐるま号送迎ボランティア、慰労・感謝の茶話会を開催(ぜぜ健康友の会ニュース7月号より)
喫茶かざぐるまボランティア・かざぐるま号ボランティアとの慰労・感謝の茶話会を開催(ぜぜ健康友の会ニュース7月号より)
★喫茶かざぐるまボランティア茶話会★
喫茶ボランティアのみなさんへの慰労と交流を兼ねた茶話会を、5月14日に19名の参加で行いました。はじめに、東先生より一人ひとりに感謝状が贈られました。
喫茶「かざぐるま」が出来て23年。タンポポ・ひまわり等、色々意見が出た中で、“北風や西風など、どこから風が吹いてもいつも回る”、“どんなことが起きても、そちらに向かってくる”、“いつまでも続く”などの理由で、みんなで「かざぐるま」に決めたことや歴史、今後への想いなども語られました。
「サニーサイドオブライフ」のお二人による歌を聴いたり、マスク越しに一緒に口ずさんだり、手拍子しながら、楽しみました。また、職員2人によるサプライズ漫才もあって、日頃は会うことの少ない曜日ごとのボランティアの交流もでき、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
★かざぐるま号送迎ボランティア茶話会★
喫茶ボランティアに続き、6月11日に送迎ボランティアの慰労会がかざぐるま会館で行われました。運転のお一人は都合で欠席でしたが、総勢12名で事務の野田さん、馬渕さん作成の楽しく愛情溢れる寄せ書きや、動画スライドショーは見ていて、すごく楽しいものでした。
豪華なお弁当を食べた後は、運転手さんたちの日頃の思いを語り合いました。「曜日によって、送迎がとても多い場合や一人もないような日がある。何とか調整出来ないものなのか?」「内科の先生でも整形に詳しいとか、得意分野が分かれば、患者として嬉しい」と話は大いに盛り上がりました。長年運転に携わってきた方からは、過去に雪の日に大変な思いで送迎したことや、エレベーターのない団地の階段をおぶって降りたことなども出されました。元気な時は自力で通院できても、高齢になり、弱ってくると、膳所診療所まで行くことが大変になってきます。
送迎ボランティアのみなさん、いつも本当にありがとうございます。