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ぜぜ健康友の会が滋賀県へPCR検査とワクチン接種の拡充を求める署名を提出しました

お知らせ

ぜぜ健康友の会が滋賀県へPCR検査とワクチン接種の充実を求める署名を提出しました

4月5日、多くの皆さんにお願いしご協力いただきました署名が800人になり県庁に持参し、滋賀県健康医療福祉部長石川氏に手渡しました。友の会からは、松村会長以下5名と膳所診療所本夛事務長が要請に参加しました。日本共産党黄瀬明子県議に同席していただきました。要請項目は①「新型コロナ感染症」を封じ込めるために、PCR検査を「いつでも、どこでも、何度でも」実施すること。②「新型コロナワクチン」接種希望者には、接種の日程や場所を増やし、もれなく実施すること。施設入所者などには訪問などでも実施することです。

滋賀県では、医療機関や高齢者施設での定期的なPCR検査がまだできていない状況です。今大事なのは、無症状の感染者を早く見つけだすため、PCR検査を充実することで、感染者の出たところを封じ込めるだけでは解決にならないことを強く訴えました。「ワクチンの説明も分化りにくいし、字も細かすぎるし、年寄りにもう少し配慮し寄り添う県になってほしい」「病院や診療所、介護現場で働いている人たちに、いち早くPCR検査を実施して欲しい」「大阪・京都など不要不急の外出困るというのは分かるが、通勤圏にいる人たちには無理難題、現実的に考え対策立を立ててほしい」など参加者から発言されました。

中日新聞などに署名行動についての記事が掲載されました。

皆様のまわりで「お困りごと」が有りましたら些細なことことでも構いませんのでいつでも、ぜぜ健康友の会までご相談ください。

 

 

 

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