お知らせ

冬の外出は危険がいっぱい　～転倒事故にご注意を～

　　事業所通信2024年1月号を掲載しました

　気象庁は、今年は暖冬傾向と予報しています。

　しかし、平均気温が平年より高いというだけで、寒い日や積雪がない訳ではなく、

　特に雪国でない地域では、少しの積雪や凍結でも不慣れなため転倒事故が多発します。

　また、雪や凍結だけでなく、雨でも路面や階段、スーパーなど店の床も濡れていて、

　「滑る」「ぶつかる」「転ぶ」などの危険がいっぱいです。

　さらに、冬は服装が厚着で動きにくくなるうえ、寒さで筋肉が思うように動かなくなり、

　バランスを崩して転倒につながることが多くなります。

　雪や雨の日はなるべく外出を控えるのが一番ですが、どうしても外出が必要な場合の

　注意点や予防対策をまとめました。

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　2024.01 事業所通信（坂本民主診療所）