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2026年5月12日 
本格的な夏を前に「暑熱順化」で熱中症予防を ~事業所通信2026年5月号を掲載しました

本格的な夏を前に「暑熱順化」で熱中症予防を 

 

 年々暑さが厳しくなり、最高気温が40度を超える日が増えてきました。

そこで気象庁は、最高気温が40度以上の日の名称を、今年から「酷暑日(こくしょび)」と

決めました。今年も5月から7月の気温がいずれの月も全国的に平年より高く、気温が

上昇するペースも例年より早いとの見通しが発表されました。

滋賀県でもGW明けからすでに25度を超える日があります。

 

 体が暑さに慣れていないうちに急に気温が高くなると、5-6月でも熱中症になる可能性が

あります。

熱中症は、高温な環境下で汗をかいて体温を調節する機能がうまく働かなくなり、体内に

熱がこもることで、めまいや吐き気、筋肉のけいれん、意識障害などの症状が出るものです。

 

 いま注目されているのが「暑熱順化(しょねつじゅんか)」です。暑熱順化とは、

夏に向けて体が熱を逃がしやすい状態になることです。

人間の体は、気温が高くなれば自然に暑熱順化して暑さに強くなりますが、早い時期から

運動や入浴などにより適切なタイミングで汗をかけるように体を慣れさせることで、暑さに

強い体を作ることができます。

とくに高齢の方やふだん外出や運動をする習慣のない人は、日常生活のなかで意識して汗を

かくことが大切です。

 

 

 一度に無理をせず、暑すぎない時間帯を選んで続けることが大事です。

暑熱順化には個人差がありますが、数日から2週間ほどかかるので、本格的に暑くなる前の

今の時期から始めることをお勧めします。

また、高温時にはなるべく外出を控え、室内外ともに水分・塩分の補給やこまめな休憩、

適度なエアコン使用、通気性のよい衣服、帽子や日傘の使用などで熱中症を予防しましょう。

 

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2026.05 事業所通信(坂本民主診療所)

 

 

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